【道の駅 かなん】大阪府南河内～平成27年度「重点道の駅」に選定～｜道の駅のグルメ特産おすすめポイント施設情報

道の駅かなんは「重点」道の駅に選定

こんにちは。旅とグルメとドローンを愛するドローンナビステーション編集部です。
今日は「道の駅 かなん」の魅力をご紹介します。

道の駅「かなん」は、大阪府南河内郡河南町大字神山にある国道309号の道の駅です。
一般的な道の駅よりも規模は小さめですが、新鮮な野菜や果物、お花を買うことができるため、地元の人たちに愛される道の駅です。

「重点」道の駅とは、道の駅が地域活性化の拠点となる事を目指して機能強化を図るため、先駆的な道の駅を選定して、国土交通省が支援する制度です。
地域活性化の拠点となる優れた企画があり、今後の重点支援で効果的な取り組みが期待できるもので、取り組みを広く周知するとともに、取り組みの実現に向けて関係機関が連携し、重点支援をします。道の駅かなんは平成27年度に選定されました。

道の駅「かなん」の楽しみ方を紹介！

道の駅かなんの周囲は緑豊かな自然に恵まれ、肥沃な大地ときれいな水に育まれ、古くから農業が盛んな町であり、新鮮野菜が消費者の皆様に喜ばれています。

農産物直売所で鳥飼茄子（現在の摂津市鳥飼地区が原産地）や勝間南瓜（こつまなんきん、現在の大阪市西成区玉出付近が原産地）などといったなにわの伝統野菜（なにわ野菜）が販売されており、名産品の新鮮野菜が直売所で購入可能です。

point１：なにわ野菜など、地元の新鮮な食材と大阪名物「大阪産（もん）」！

「大阪産（もん）」とは大阪府で栽培されている農産物、畜産物、林産物、大阪湾で採取された大阪府内の港に水揚げされる魚介類、それらを原料にした大阪の特産品と認められる加工品のことです。

道の駅かなんではスーパーでは買えない珍しい野菜や特産品野菜だけでなく、この大阪産も購入可能！

point１：お買い物の後は博物館や古墳巡りも！

道の駅「かなん」は、大阪の中心から奈良に向かった国道309号沿いにあり、飛鳥時代の古墳や博物館を見学できます！地場農産物や手作りの餅、パン、お花、鉢植え、加工品などを揃えた直売所でしっかりお買い物を楽しんだ後は、古墳や博物館で古代に思いを馳せるのも一興。

たくさん歩いた後は酸素風呂で疲れをとって、癒しも満喫してください。

道の駅「かなん」チェックポイント

明るい施設内の公衆電話は24時間利用可能。
駐車場は大型自動車も３台まで駐車できるので、大人数で来ても安心です。

🚾トイレ	🚹男性トイレ	〇
	🚺女性トイレ	〇
	🚼ベビーシート	〇
	🚻障碍者トイレ	〇
🅿駐車場	🚙大型車	〇
	障碍者スペース	〇
24時間	駐車場・トイレ・📞公衆電話	〇

お手洗いもきれい。バリヤフリーだから安心。

道の駅「かなん」アクセス

住所：〒585-0034 大阪府南河内郡河南町神山５２３−１
電話番号：0721-90-3911
URL：https://www.osaka-michinoeki-kanan.jp/index.html

■ 電車でお越しの場合

近鉄南大阪線 阿部野橋駅から古市駅経由、近鉄長野線富田林駅下車 金剛バス神山バス停下車南西に徒歩10分

次回も、編集部おすすめの道の駅をご紹介してまいります！
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