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『DJI Neo 2』フォローショットに最適なカメラドローン登場!│ドローン機体紹介│DJI│Neo2

2025.12.05
『DJI Neo 2』フォローショットに最適なカメラドローン登場!│ドローン機体紹介│DJI│Neo2

DJI史上最もコンパクトなカメラドローン「DJI Neo2」

11/13にセルフィー撮影(SelfieShot)やアクティビティ、アクロバティック飛行などのエントリーモデルとして人気を博した「DJI Neo」の待望の新モデル「DJI Neo 2」が正式発表・発売されました!
「DJI Neo 2」は、安全性と映像性能が大幅に進化し、初心者から上級者まで安心して楽しめるような仕様になっています。

全方向障害物検知システムを搭載、旧型機よりも死角が少なく、飛行中の安全性も格段に向上しました。
カメラも進化し、撮影時のブレをさらに補正。滑らかで安定した映像を簡単に撮ることができます。
通信性能も向上し、操作のレスポンスがよりスムーズに。


価格は旧型とほぼ変わらないままで性能は大幅アップ。コストパフォーマンスに優れた一台として、旧型からの買い替えはもちろん、初めてのカメラドローンとしてもおすすめです。




「DJI Neo2」の主な特長

DJI Neo 2は、ジェスチャー操作、SelfieShot、ActiveTrackなどの多彩な機能に加え、全方向障害物検知を備えた、DJI史上最もコンパクトなカメラドローンです。
よりクリエイティブな飛行を実現します。
初めての方でもすぐに使いこなせる直感的な操作性で、自分専用のフォローショットに最適なカメラドローンとして、最高の瞬間をいつでも撮ることができます。





「DJI Neo2」のコンセプトは「自分だけの空へ」

DJI Neo 2 は「手軽さ × 安全性 × 十分な撮影力」のバランスがよく、難しい操作を覚えなくても、スマホやジェスチャーで飛ばせるのでドローン初心者の方から日常遣いの上級者まで
「手軽な映像コンテンツ制作」
「気軽な空撮」
をねらう人にとって、最適な機体と言えます。




「DJI Neo 2」は本体の重量は約151gと持ち運びにもとても軽く、航空法の扱いもシンプルになるため、日常的に使いやすいカメラドローンです。

「DJI Neo 2」のカメラは1/2インチCMOSセンサー12メガピクセルの構成で、絞りがf/2.2のため光を取り込みやすく、夕方や室内などの低照度環境でも比較的ノイズを抑えた撮影ができます。
「DJI Neo 2」の動画性能は4K/60fpsを基本とし、手動操作では4K/100fpsのスローモーション撮影も可能です。
さらにSNS用に最適化された2.7Kの縦動画撮影にも対応しているため、短尺コンテンツ制作には非常に使いやすい仕様になっています。

「DJI Neo 2」の内蔵ストレージは49GBと大きく、microSDを挿さなくても長時間撮影をこなせる容量が確保されており、撮影後はスマホへすぐに高速転送できるため編集の流れもスムーズです。


「DJI Neo 2」の飛行時間は最大約19分で、プロペラガードをつけた場合は少し短くなりますが、日常の撮影には十分な持続時間です。
安全面では全方向の障害物検知を備え、前方単眼カメラや前方LiDAR、下方センサーなどを組み合わせて衝突リスクを抑える設計になっており、特にフォロー撮影中の安心感が高くなっています。

「DJI Neo 2」の操作方法はスマホアプリでの基本操作に加え、ジェスチャーや音声での指示、さらにRC-N3の物理コントローラー、モーションコントローラー、FPVゴーグルなど多様な方法が選べるため、初心者でも直感的に扱え、慣れてきた後の拡張性も十分に備えています。




「DJI Neo2」の主なスペック

・ 本体重量:約151 g

軽量クラスの中でも特に小さく、手のひらサイズで持ち運びが容易です。バッグに常駐させても負担にならず、撮りたいときにすぐ飛ばせる利点があります。軽量機は通常風に弱くなりますが、Neo 2 は安定性が高く、日常の屋外撮影の範囲では問題になりにくい設計です。航空法上の規制も緩いため、心理的にも扱いやすいドローンです。

・ カメラ:1/2インチ CMOS(12MP)/絞り f/2.2

1/2インチというサイズは小型ドローンとしては十分大きく、解像感と暗所耐性のバランスが良い点が特徴です。f/2.2 の絞りは光を取り込みやすく、夕方・室内など光量が不足する環境でもノイズを抑えた撮影がしやすい構成です。細かなディテールよりも見た目の自然さや扱いやすさを重視したチューニングになっています。

・ 動画性能:4K/60fps、最大 4K/100fps スロー、縦型 2.7K

4K/60fps は滑らかで動きに強く、アクション撮影に向いた映像が得られます。手動操作時の 4K/100fps は迫力あるスローモーション表現に使え、スポーツや走行シーンで効果的です。
縦型 2.7K は TikTok、Instagram、YouTube Shorts などのSNS縦動画向けで、撮ったまま投稿できる効率の高さが魅力です。

・ 内蔵ストレージ:49GB

小型機としては大容量で、microSD を入れ忘れても問題なく運用できます。4K60fps のような重い撮影をしても長時間保存でき、旅行やワンデイ撮影ではストレージ不足の心配がほとんどありません。撮影後は Wi-Fi(最大約80MB/s)でスマホへ高速転送でき、編集アプリへの持ち込みもスムーズです。

・ 飛行時間:最大約 19 分

運用上は十分ですが、クイックショットや自動追尾のように動きの大きいモードを使うと体感時間は少し短くなります。プロペラガードを付けると約 17 分になるため、安定運用を考えるなら予備バッテリーを持つ方が現実的です。Fly More コンボを選ぶ価値は高い機体です。

・ 障害物検知:全方向対応(前方単眼+前方 LiDAR+下方赤外線)

Neo 1 から大きく強化された部分で、安全性が大幅に向上しています。前方はカメラと LiDAR の組み合わせで距離把握を行い、下部は赤外線で地面の距離を判断するため、低空飛行や追従撮影でも安定しやすい仕組みになっています。
特に自動追尾中の衝突リスク低減に貢献し、初心者が安心して使える設計です。

・ 操作方法:スマホ、ジェスチャー、音声、RC-N3、モーションコントローラー、FPV ゴーグル

スマホアプリ(DJI Fly)での操作が基本ですが、手のひらを向けるだけで離陸・着陸ができるジェスチャー操作が非常に便利です。音声操作は撮影開始・停止などをハンズフリーで行えるため、自撮りの効率が上がります。
物理コントローラー(RC-N3)で本格的に操縦することもでき、モーションコントローラーやゴーグルを使えば FPV 的な飛行体験も可能です。小型機としては操作系の拡張性が非常に高い点が強みです。




「DJI Neo 2」の特筆すべきポイント

— 障害物センサー&安全性の大幅強化

Neo 2 は360°付近の「全方向(前方カメラ+LiDAR+下方赤外線など)」による障害物検知を備え、自動追従や自動飛行中の衝突リスクを大きく下げています。
これにより、「DJI Neo 2」は初心者でも「建物近く」「木の多い場所」「人混みの近く」「室内や狭い通路」など従来だと飛行が不安だった場所で比較的安心して飛ばせるようになっている点が大きな進化。

— 「自撮りドローン/フォロー撮影機」としての高度な自動追尾・撮影機能

「DJI Neo 2」 は、被写体を自動で追いかける ActiveTrack の強化に加え、新しく SelfieShot モードを搭載し、手持ち三脚や他人の助けなしで「歩きながら」「サイクリングしながら」「ランニングしながら」など、自然な動きを含むシーンを自動で撮ることに長けています。
さらに、「DJI Neo 2」は画角・構図を自動で切り替えるなど「撮る側がカメラ操作に気を使わずに済む」設計。ソロでもグループでも気軽に撮影できる点が、特に “日常〜旅行〜Vlog・SNS用動画” の用途で強みです。

画像引用元:cine D




— 手軽さと多様な操作系 — ジェスチャー/手のひら離着陸/音声/リモコン/FPV 対応

「DJI Neo 2」はスマホ不要で、手のひらで離陸・着陸できるジェスチャー操作や、音声操作、さらに物理コントローラー(例: DJI RC-N3)やモーションコントローラー、FPV ゴーグルにも対応しています。
用途や好みに応じて「気軽にちょっと撮る」「しっかり飛ばす」「映像の臨場感を重視」など柔軟に切り替えられるのが魅力。

特に「手軽さ × 多様な操作手段」は、初心者から中級者、コンテンツクリエイターまで幅広くカバーできる強みです。

— コンパクトかつ高画質・多彩な撮影モード — 4K/100fps、縦動画、QuickShots など

「DJI Neo 2」は小型・軽量ながら、カメラは 1/2インチ CMOS + 2軸ジンバルで、4K動画は最大 60fps(手動時に最大 100fps のスローモーション可)、加えて縦動画(2.7K)にも対応。SNS映えする映像をこの一台で撮れるのは特筆すべきポイントです。

また、 QuickShots や MasterShots、 Dolly Zoom などの“自動で映像演出してくれるモード”を備えており、映像編集や撮影の経験が浅くても、それっぽい動画を手軽に作れるのが大きなアドバンテージです。

— 持ち運びやすさ + 手軽に“空撮 or 自撮りドローン”として使えるバランス

「DJI Neo 2」は重さは 151g と非常に軽く、サイズもコンパクトなので
「旅先」
「日帰り」
「散歩」
「サイクリング」
「旅行バッグに忍ばせておく」
といった使い方に最適です。

スマホと「DJI Neo 2」だけで撮影が完結しやすいため、
「準備が億劫 ⇒ 撮らない」
が起きにくく、“思い立ったらすぐ撮影”できるのも日常的に撮影を行うユーザーにはうれしいポイントです。






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