期待される水中ドローンの活用と水中産業への可能性│水中ドローン
水中ドローンは人間の危険を軽減: 水中での危険な作業を人間から遠ざけ、安全性を向上させます。 水中ドローンは水中のデータ…
2023年11月25日(土)に、大分県宇佐市にて『第11回全国「道の駅」シンポジウムin宇佐』が開催されました。
道の駅シンポジウムの企業ブースでは、弊社が提供するドローンの利活用によるソリューションサービス「ドローンシェアリングステーション」のご紹介と実際のサービス内容であるVRゴーグル体験の実施。
同時開催された道の駅まつりでは、ドローンの操縦体験会を開催、当日ご来場されたたくさんの方にドローンに触れていただく時間を提供する事ができました。
こちらが当日弊社ブースに掲示したドローン・シェアリング・ステーションのパネルです。
道の駅シンポジウムとは全国の「道の駅」関係者が集まり、道の駅にまつわる講演会やパネルディスカッションなどが行われる年に一回のイベントです。
2023年12月時点で全国1,200駅以上ある道の駅を、北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄の9ブロックに分けて、各ブロック毎年持ち回りで道の駅シンポジウムが開催されます。ちなみに去年は、「道の駅いいで」のある山形県飯豊町で開催されました。
→ → → めざみの里観光物産館: 飯豊町 | 道の駅いいで
今年は九州・沖縄ブロックの「道の駅いんない」のある大分県宇佐市で開催され、主に九州地方の「道の駅」が多数集まる大変にぎやかなイベントとなりました。
また、道の駅シンポジウムに合わせて、地元のグルメやマルシェ、道の駅の出張店舗などが集まる「道の駅まつり」も同時開催され、地元の特産品や道の駅の魅力がたっぷり凝縮されたイベントでした。グルメブースでは、唐揚げを始めとした大分県の特産品が多く並び、良い匂いにつられて、さらにたくさんの人が集まっていました。
私たち株式会社アイテムも、道の駅連絡会の賛助会員として、道の駅シンポジウムと道の駅まつりに参加いたしました。
道の駅シンポジウムの企業ブースでは、ドローンの利活用をご提案するソリューション提案を、道の駅まつりでは、ドローンを使った操縦体験会を開催し、たくさんの来場者の方にお楽しみ頂きました。
道の駅まつり会場で行ったドローン操縦体験会では、地元大分の特産品をドローンで釣り上げる「ドローン釣り」を行い、1日で50組以上の参加者にお楽しみいただきました。
イベント開催中は、親子連れはもちろん、幅広い方にお楽しみいただきました。中には、「ドローンが飛んでいて、気になったからブースに立ち寄った」という方も。
農薬散布や点検、運搬の実証実験など、身の回りでドローンを見かける頻度が増え、自分もいよいよドローンを導入しなければいけないと考えている。というようなお声を、いくつもいただきました。
私たちは「ドローンシェアリングステーション」という、ドローンが持つ無限の可能性を使って課題解決を行うソリューション提案を行っています。今回のイベントも、ドローンを利用したイベント活用の一例として、道の駅まつりを盛り上げる一助となるべく参加させていただきました。
ちなみに来年の道の駅シンポジウムは、関東ブロックの「道の駅しもつま」がある、茨城県下妻市で開催されるとのこと。道の駅にご興味のある方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
→ → → 道の駅しもつま公式ホームページ
今回「道の駅シンポジウム」が行われた大分県宇佐市の道の駅といえば「道の駅いんない」です。
院内町は水の恵み豊かな山あいに位置しており、ゆずの栽培には最適であったことから、西日本有数の生産量を誇っています。
ゆず好きにはたまらない「ゆずグルメ」を味わってみてください!
「道の駅いんない」アクセス
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